パックで有名なクオリティファーストから発売されている、高濃度ビタミンC配合の化粧水「ダーマレーザー スーパーVC100ローション」。
さっぱり・しっとりの2種類があり、「どっちを選べばいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に使い比べた使用感や、使い続ける中で感じた変化に加えて、成分や処方の違いも踏まえながら、それぞれの特徴やおすすめタイプについてまとめました。
商品情報

- ブランド:クオリティファースト
- 商品名:ダーマレーザー スーパーVC100ローション(さっぱり・しっとり)
- 価格:¥1,650(税込)
高濃度ビタミンCを軸とした処方で、公式では以下のような肌悩みに着目した設計とされています。
- 毛穴
- くすみ・ツヤ
- ハリ・キメ
- 弾力
- 透明感
※本記事内で記載している「毛穴」「くすみ」「ハリ」「弾力」「透明感」は、すべてうるおいにより肌表面が整うことを指しています。
これだけの機能性がありながら、毎日たっぷり使えるコスパの良さも大きな魅力です。
実際に私自身、さっぱり・しっとりを合わせて6本以上購入するほど気に入っています。
私の肌スペックと悩み
レビューの前に、私自身の肌について簡単にまとめておきます。
- かなりの脂性肌
- 肌の強さは普通
- 鼻の毛穴の黒ずみが気になる
- 頬の毛穴の開きが気になる
- 透明感のある肌を目指したい
年中皮脂と戦っている脂性肌で、なかでも一番の悩みが鼻まわりの毛穴の黒ずみです。
この黒ずみを撲滅したい一心で、これまで色々なスキンケアを試してきました。
加えて頬の毛穴の開きや、全体的な透明感のなさも気になっており、毛穴ケアを軸にしながら肌全体の印象を底上げできるアイテムを探しています。
成分・処方の特徴
APPS(浸透型ビタミンC)を配合
この化粧水の大きな特徴は、APPS(浸透型ビタミンC)を高濃度で配合している点にあります。
APPSは、水になじみやすい性質と油になじみやすい性質の両方を持ち、角質層までなじみやすいよう設計されたビタミンC誘導体です。
公式では「通常のビタミンCと比べて浸透性が高い※」と説明されています。
※角質層まで
浸透を意識した処方設計
ナノカプセル技術が採用されており、美容成分を包み込んだカプセルが角質層までなじみやすい設計になっています。
化粧水でありながら、肌なじみの良さを意識した処方だと感じました。
テクスチャー・使用感
さっぱり・しっとりのどちらもとろみがあり、まるで美容液のようなテクスチャーです。
肌にのせるとベタつきにくく、すっとなじみます。
ビタミンC配合の化粧水にありがちな、ピリつきや刺激感といった点についても、個人的にはほとんど気になりませんでした。
そのため、肌が敏感な時期でも普段のスキンケアとして問題なく使えました。
使い続けて感じた毛穴まわりの変化
あくまで個人的な感想にはなりますが、私自身が特に印象に残ったのは毛穴まわりの変化です。
使い始めて1本目を使い切る頃には、以前よりも頬の毛穴がふっくらしてきたように感じました。
さらに2本目以降になると、朝に鏡を見たときに、「今日は鼻まわりの毛穴が目立ちにくいかも」と感じる日が増えてきました。
また、使い続ける中で肌全体が明るく見えるようになり、日によって肌コンディションのばらつきが少なくなったように感じました。
いわゆる「肌の治安が安定している状態」が続きやすくなった点は、大きなメリットだと感じています。
※うるおいによる肌印象
※使用感には個人差があります
容器の使いやすさ

ワンタッチキャップ仕様で、片手で開閉できる点も便利です。
些細なことではありますが、めんどくさがりやの私にとってはワンステップでも減るのはありがたく、ストレスなく使える点は継続するうえで重要だと感じました。
ふたつのタイプの違いについて
さっぱり・しっとりを使い比べてみて、使用感や肌の変化については大きな差は感じませんでした。
どちらもベタつきにくく、脂性肌でも使いやすい使用感です。
さっぱりタイプでも十分な保湿力があり、しっとりタイプでも重さは感じませんでした。
一方で、はっきり違いを感じたのが香りです。
- しっとりタイプ:一般的な柑橘系の香り
- さっぱりタイプ:にんにくのような香り
香りは塗布する瞬間のみで残りにくいですが、好みは分かれやすいと感じました。
私は瞬間的であっても、さっぱりタイプの香りは苦手だったため、スキンケアの時間が苦痛に感じました。
スキンケアの香りも重視する方は、事前にテスターで確認することをおすすめします。
また、成分の面から見てみると、配合バランスにわずかな違いがあります。
スキンケア製品やメイクアップ製品には、パッケージに全成分表示を記載することが義務付けられており、多いものから順に表示されています。※
裏の成分表示を見てみると、しっとりタイプはグリセリン、ナイアシンアミドの順に、さっぱりタイプはナイアシンアミド、グリセリンの順になっています。
一般的に、グリセリンは保湿目的で使われることが多く、ナイアシンアミドは透明感や肌の調子を整える目的で配合されることが多い成分です。
それを踏まえて改めて成分の並びを見ると、しっとりタイプは保湿を意識した設計、さっぱりタイプは肌を整えることを意識した設計、と捉えることもできます。
とはいえ、どちらのタイプにも両成分は配合されており、体感としても差は大きくないので、最終的には香りや好みで選んでも問題ないと感じました。
※成分表示は一部例外があります。
まとめ│どっちがおすすめ?
使用感や肌へのなじみ方に大きな違いは感じにくかったため、基本的には「香りの好み」を軸に選ぶのがおすすめです。
普段からビタミンC系の化粧水を使っている方には、柑橘系の香りであるしっとりタイプのほうが、比較的抵抗感なく取り入れやすいと感じました。
私自身は香りの好みを重視して、しっとりタイプを選び続けています。
一方で、少しでも配合の違いを意識して選びたい方は、成分表示の順番をひとつの目安にしてみるのも良いと思います。
- 保湿を意識した設計を重視したい方 → しっとりタイプ
- 肌をすこやかに整えることを意識したい方 → さっぱりタイプ
とはいえ、体感としての差は大きくないため、最終的には無理なく使い続けられると感じるほうを選ぶのがいちばんだと思います。

