2025年11月21日(金)に粧美堂から発売された「忍者めし」のリップクリーム。
SNSでたまたま見かけて知ったのですが、「これは絶対揃えたい!」と思い、全種類ゲットしてきました。
私は元々ハード系のグミが大好きなのですが、その中でも忍者めしは1、2位を争うくらいの大好物。
よく仕事や作業のお供として食べていることもあり、忍者めしの香りがどれくらい再現されているのか気になったので、今回は実際にお菓子も用意して香り比べしてみました。
パッケージの再現度や使い心地も含めて、全4種類を詳しくレビューしていきます。
商品情報
ブランド名:粧美堂
商品名:忍者めしリップクリーム
価格:各990円(税込)
種類:全4種
- 巨峰
- ラムネ
- 梅
- 桃
粧美堂さんといえば、遊び心のあるアイテムを出しているイメージがありますが、忍者めしコラボは完全に予想外。
ただ、粧美堂さんのコラボは毎回再現度の高いアイテムが多いので、今回の忍者めしコラボもかなりテンションが上がりました。
実際にお店で探している時も、すぐに目に飛び込んでくるほどインパクトがありました。
パッケージの再現度がすごい

まず驚いたのがパッケージの再現度。
今回は通常の忍者めしが3種類、無双シリーズが1種類ラインナップされているのですが、それぞれのフレーバーがしっかり再現されています。
特に無双シリーズの桃は、パッケージに描かれているVRゴーグルまで再現されていて、細かいところまでこだわりを感じました。
また、よくあるキャップ部分に印刷されているタイプではなく、中のスティック部分にデザインが入っている珍しい仕様になっています。
キャップがクリアなので、キャップをつけた状態でもデザインがしっかり楽しめます。
並べて置くと、小さな忍者たちが揃っているみたいでとてもかわいいです。

フレーバーごとにリップ本体の色も違う
リップは全種類2層タイプになっていて、フレーバーごとにカラーが異なります。
それぞれのカラーはこんな感じです。

ラムネの香り
外側が白、内側が水色の2層になっていて、ソーダ味のハイチュウっぽい見た目です。
巨峰の香り
ラムネと同じく、外側が白で内側が紫の2層になっています。
こちらもぶどう味のハイチュウっぽい見た目です。
梅の香り
外側が赤みピンク、内側はさらに濃い赤色の2層になっています。
4種類の中では一番2層の色が近く、差は控えめです。
また、唯一ほんのり色づくタイプなのですが、実際に塗ってみると発色はかなり控えめで、ほぼ無色でした。
上から重ねるリップの邪魔にならないので、他のカラー同様リップ下地として使えます。
桃の香り
こちらも梅と同じく濃いカラーの2色構成になっていて、外側がピンク、内側が赤色になっています。
ただ、こちらは色が濃いだけで、色付きタイプではありません。

使用感は軽めで日中向き
保湿成分としては、
などが配合されています。
また、それぞれのリップごとに
巨峰:ブドウ葉エキス配合
ラムネ:ハチミツエキス配合
梅:ウメ果実エキス配合
桃:モモ葉エキス配合
と、フレーバーに合わせた成分が配合されているのも面白いポイントです。
質感は全体的に軽めで、するすると塗れるタイプ。
ベタつきはなく、リップ下地としても使いやすそうでした。
高保湿という感じではないので、ナイトリップというよりは日中向きかなと思います。
実際のグミと香り比較してみた

リップクリームの香りが実際のグミとどれくらい似ているのか気になったので、実際にグミを用意して比較してみることに。
そこでまずはグミ集めからスタート。
スーパー・コンビニ・ドラッグストアをひたすら巡ったのですが、10店舗以上回った結果、手に入れられたのは「ラムネ味」と「巨峰味」のみでした。
諦めずネットでも探してみたところ、公式サイトに辿り着いたのですが、そこでも梅かつお味と桃味は売り切れ。
最終的に楽天で梅かつお味だけはゲットできました。
ということで、今回は3種類のみの比較にはなってしまいましたが、検証していきます。
※再現度は「実際の忍者めしとの香りの一致度」で評価しています。
ラムネの香り

まずグミの方ですが、一口目からラムネ特有の爽やかさをしっかり感じられて、本物のラムネっぽさがあります。
もちろん食感は本物のラムネとは違うのですが、逆にラムネ菓子の食感がそこまで得意ではない私にとっては、むしろこっちの方が好きなくらいでした。
一方リップは、本物のラムネというより「ラムネ味のお菓子」っぽい香りです。
子供の頃に流行った、いい香り付きのポケットティッシュから、重さやくどさを消したような香りがします。

平成女児には伝わるかな?
塗る瞬間だけふわっと香るところが、子供の頃こっそり大切に匂い付きティッシュを使った時のことを思い出させるのかもしれません。
ただ、グミとそっくりというわけではなく、「言いたいことは分かるなあ」という感じでした。
再現度:★★★☆☆
巨峰の香り

まずグミの方は、「巨峰っぽい」かどうかは分かりませんでしたが、芳醇なぶどうの香りを感じました。
噛むとさらに香りが広がって、よくあるぶどう味のお菓子に近いのですが、少しだけ芳醇さというか、豊かさを感じる印象でした。
ちなみに巨峰について調べてみたところ、甘みが非常に強く、コクのある酸味がアクセントとなった濃厚な風味が特徴とのこと。
あの少し豊かな風味は、ここを再現しているのかもしれません。
一方リップは、ぶどうというより「いい香りのする消しゴム」を思い出す香り。
何度嗅いでもそれ以外の言葉が中々浮かばず、どう表現するかかなり悩んだので、夫にも嗅いでもらったところ、

ブルーベリーの香りがする消しゴムっぽい
との感想でした。
他のフレーバーと比べると、食べ物っぽさは弱めかもしれません。
意外とぶどう系の香りって、コスメで再現するのが難しいのかな?と思いました。
再現度:★★☆☆☆
梅の香り

私は忍者めしの中だと梅かつお味が一番好きなので、これが大本命。
仕事や作業のお供によく食べていたのですが、最近なかなかお店で見かけないのが少し残念です。
ただ、今回唯一グミとリップの香りが完全一致しない組み合わせなので、再現度は低いかも?と思いつつ検証してみました。
まずグミですが、名前の通り梅だけでなく、かつおの出汁っぽい旨みを感じるのがかなり特徴的。
梅本来の甘酸っぱさに、かつおの風味が加わることで、梅だけでは中々出せない深みのある味わいになっています。
私は梅味のお菓子はなんでも好きなのですが、すっぱさにフォーカスせず梅だけじゃない旨みがあるのが、このグミの唯一無二の魅力だと思っています。
一方リップは、よりストレートな梅の甘酸っぱさを感じる香りです。
どちらかというと、ねり梅や梅のペーストが入った飴に近い香りで、かつおの風味がない分、グミとは別物だと感じました。
再現度:★★☆☆☆
桃の香り
唯一、本物のグミを用意できず、比較検証ができなかったので、リップのみの感想となります。
リップは人工的な桃の香りの奥に、ほんの少しだけ桃の皮っぽさを感じました。
どちらかというと、本物の桃より、芳香剤系の桃の香りに近いと思います。
再現度:?????
どこで売ってる?
ロフトやPLAZAなどのバラエティショップ系を中心に販売されているようです。
私はドン・キホーテで購入しました。
まとめ
パッケージの再現度が高く、忍者めし好きとしてはかなり満足度の高いリップクリームでした。
リップ自体が2層になっていたり、中のスティック部分にデザインが入っている珍しい仕様だったりと、細かいところまで工夫されているのもこだわりを感じます。
一方で、香りに関しては本物そっくりというわけではなく、「方向性はわかる」という感じでした。
ただ、香り付きリップとしては普通に使いやすく、遊び心のあるアイテムとしてかなり楽しめました。
にはおすすめです。
特に全種類並べるとより可愛くてテンションが上がるので、ぜひコンプリートしてほしいです。
他にも忍者めしをモチーフにしたフェイスマスクも同時に発売されているようなので、こちらもかなり気になっています。
